量子力学がここまで解き明かした! VOL 3

量子力学は言う

どうして 同じ現実を作り続けているんです?
どうして 同じ関係を持ち続けているんです?
どうして 同じ仕事をし続けているんです?

可能性の無限の海が私たちの周りに存在しているのに。
なぜ私たちは同じ現実を作り続けているのでしょう。
驚くべきことではないでしょうか?私たちが、選択肢と可能性が存在していることが。
でも それらに気付いていません。私たちは、私たちが作り出す日々によって深く条件づけられているのです。考えを受け入れるがために、舵取りが全くできなくなってしまっているのです。

私たちは信じるよう、ずっーと条件づけられてきたのです。
外に広がる世界は内なる世界よりも現実なのだと。
この新しい科学のモデルは正反対なのです。
それは「私たちの内で起こることは外で起こることを作り出す」ということなのです。

数々の科学的実験でいえることは
もし誰かをPETスキャンや専門のコンピューター技術にかけある物体を見てもらいます。
そして彼らがそれを見ると脳の一部が光ります。今度は、彼らは目を閉じるように言われます。
そして先ほどの見たものを想像するように言われ彼らが想像し始めると、先ほどと同じ部分の脳が光り始めます。
まるで実際に視覚を使って見ていたかのように。
そしてこのことが科学者に考えさせる原因になったのです。
そうなると一体誰が見ているんだ!
脳が見ているのか?
それとも目が見ているのか?
そして分かったことは

脳は見ているものと記憶にあるものの区別ができない

ということ。
なぜかと言うと
同じ特定の神経網が光りだすからです。

それがこう問いかけます。
” 現実 ”とは一体なんなんだ? と。

つづく

https://vimeo.com/172736754 から転載

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