お店では毎日私がお茶を淹れています。
それは普段お店の者が飲んだり、たまにお客様にお話ししながら飲んでもらったりしています。
先日いらっしゃってくださったお客様が
実はこんな事をおっしゃって下さったんです。
2度目のご来店の時だったのですが
始めていらっしゃったときに飲んだそのお茶のことを
まるで身体に染み渡るようだったと!
概ね暑くなるまでは健一自然農園の神農茶を淹れて
冷たいものが欲しくなる夏には水出しの涼空茶か零茶を淹れます。
話を戻しますが
まさしくその通りなんですね!
その感想って
頭で考えた言葉ではなく身体で感じたそのままの言葉なんですね。
ここ非常に重要です!
私が初めて自然栽培の野菜を食べた時や自然酒を飲んだ時
もちろんこのお茶を飲んだ時も全く同じ現象が自分の身体に起きたんです。
そしてこの3者に共通する点は
合成された化学的なもので作られていない!
人間都合で作られていない!
自然の力を借りている!
要するに大自然が主で人間が従である!
と言うことを受け入れて作られているところ。
所詮
人間がこの宇宙を創ったわけでもなくて
この地球で生かされているわけですから当たり前なんですよね。
もうそのことに気づいて
生き方を改めて行かなければならない時期に
間違いなく来ているんだとつくづく思いますね。
このようなものが本来
人が食すべきもの或は作るべきものではないかと思います。
だって
どこにも副作用はないですし
最終的に誰にでも良いことづくめのように思えるんですけど。
どちらも選択ですね!
食べる方も作る方も。
そして
間違いなく、その思いがこの世界を創るんです。
一人一人がどのような選択をするのか?
それに尽きると思います。