量子力学は言う
量子物理学は可能性だけを計算に入れます。と同時に、疑問も浮かぶのです。
一体誰が?何が?可能性の中から実際に体験することを選ぶのでしょう。
私たちは瞬間的に、そこには意識が関わっていると考えます。
そして私たちは量子物理学の見地から”観察者”が為すことを知っています。
が、しかし、”観察者”とは一体誰なのか?何なのか?を知りません。
私たちは観察者と呼ばれる何かを探すためにあなたの頭の中にも、穴という穴すべてに行ってみました。
でも誰もいない。脳には誰もいない。”観察者”と呼ばれる誰かは、そこにはいませんでした。
それにもかかわらず、私たちみんなが外界を観察する”観察者”と呼ばれるものを経験しているのです。
そう、、、、、
理解できるだろうか?
とても入り組んでいて、おかしく、奇妙なこの量子の世界を!
この量子の振る舞いを!
その観察者こそ精神であり、四層からなる生体ボディースーツの中にいます。
例えるなら機械の中に幽霊がいるような感じです。
意識です!乗り物を動かしているのは。
そしてそれは周囲を観察しています。
四層のボディースーツは、周囲の特徴を拾うためにあらゆる種類の感知システムを持っているのです。
1993年夏、ワシントンDCで大きな実験がありました。
4000人のボランティアが100の国々からその日の大半瞑想するために集まりました。
前もって予想されていたのですが、これくらいのサイズのグループでは25%の暴力犯罪の低下があるだろうと、、、、。
そしてFBIによってその夏確認が取られました。結果、実際ワシントンDCで25%の暴力犯罪の低下を示したのです。
これは一つの例ですが、
人間は彼らの見ている世界に影響を及ぼすことができるんです。
私たちの一人一人が私たちの見る世界に影響を及ぼしています。
もし私たちが、そこから隠れ被害者を演じる努力をしようが、私たちすべては影響を及ぼし続けているのです。
つづく
https://vimeo.com/172736754 より転載