牧野時夫・有機農園「えこふぁーむ」代表。
生態系(エコシステム)を尊重した有機栽培(無農薬・無化学肥料)を大原則とし、えこふぁーむ(Makino Ecological Farm)と命名しました。
単に安全で美味しい食品を生産することを目的とするのではなく、経済効率のみを優先する近代農業に対抗して、すべての生命を尊重して環境と健康に配慮し、自給的かつ共生的な社会を目標にした実践運動としての農場です。
有機農業を行うためには、有機物を循環させたり動植物の相互作用を有効に利用した生態的栽培を行う必要があることとはもちろんですが、消費者との有機的なつながりをも重視しなければ経済的にも成立しません。
大量生産・大量消費とは正反対の等身大の農業を心掛け、多品種少量生産に徹しています。農業と芸術の融合を目指して、「農民芸術学校」開校準備中です。
北海道農民管弦楽団事務局もやっています。
■Facebook
https://www.facebook.com/tokio.makino?fref=ts
■ホームページ
http://www.phoenix-c.or.jp/~m-ecofar/